スタッフ紹介

私たちは、地球規模での協力を通じて、持続可能な社会の構築を目指しています。
南三陸での経験を踏まえ、全世界の家族が安心して暮らせる未来を守るため、復興支援と地方創生の推進に尽力しています。
災害リスクの低減と共に、地域の魅力を国内外に伝えることで、経済的自立と発展を促し、安全で魅力的な滞在が提供できる社会を目指します。
私たちのビジョン「多様な文化との共生」のもと、世界各国と日本の地域が互いに学び、支え合い、国際的な理解と協力の架け橋となることを真摯に追求しています。
私たちの取り組みは、透明性と誠実性に満ち、すべてのステークホルダーと共に前進していくことをお約束します。
地域コミュニティの力を信じ、共に未来を創造するために、協力と連携を最前線に。
私たちは革新を起こし、教育と安全を最優先に考えることで、皆様とともに持続可能な発展を遂げることを目指しています。
あなたと一緒に、全世界の家族が安心できる明日を築き上げましょう。

副代表　光岡 太陽

南三陸クラブの副代表であり、防災・復興支援組織EJNの代表を務める光岡太陽です。
私たちは南三陸地域でのボランティア活動や防災・復興支援活動を通じて得た経験と情熱をもって、この団体を設立しました。
自然災害の影響を最小限に抑え、地域の皆様が安心して生活できるよう努力して参ります。
私はEJNの創設者兼代表として、また南三陸クラブの副代表として、長年地域の皆様と共に歩んでまいりました。
防災士の資格を持つことで、専門的な知識と技術を活かし、より効果的な支援を提供できることを誇りに思っています。
この団体を通じて、多くの人々が自然災害から守られ、地域が再び元気を取り戻すお手伝いをしていくことを約束します。
皆様のご支援とご協力を心よりお待ちしております。

事業開発部責任者　郷 隆一朗

私は学んできた環境の影響もあり、持続可能な社会づくりについて、小さい頃から一貫して自分の考えを持ち続けてきました。これが自分の将来や次の世代のために、早急に取り組むべき課題だと心から信じています。震災に遭われた方々が日本国民全員から支援と温かい心を受けることが当たり前になるような社会を作りたいと願っています。R|Sを通じて、できるだけ多くの人々に手を差し伸べられればと思っています。
高校時代にリーダーを務めていた少年赤十字チームでは、被災地の住民を支援するために、学校内のPTCや先生方と協力して復興支援の募金活動に尽力しました。具体的な成果としては、能登半島支援の講演会で約24万円を集めることに成功しました。また、私が率いた少年赤十字チームは、メンバーを0人から10人以上に増やすことができました。集客や情報発信、募金活動には自信があります！
さらに、インターン先では翻訳と通訳、プレゼンテーションの作成、情報収集、デザイン制作を多く経験しました。私の強みであるバイリンガルの能力とデザインスキルを活かして、外国人向けに防災情報を英語で多く発信したいと思っています。
皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。